カードの使い過ぎで限度額いっぱいに・・・

『猫だって家族』

患者さんの入院も長くなると、入院生活をサポートする家族の負担も大きくなってきます。
着替えなどの洗濯物を持ってきたり、患者さんの希望する食べ物や本なども・・・。

 

仕事を持ちながらも毎日来る家族もいれば、1ヶ月に数える程しか面会に訪れない家族・・・。

 

家庭の抱える事情にもよりますが、患者さんが家族とどのような絆を築いて来たのかが垣間見える部分でもあります。

 

患者さんの容態が悪く、ひょっとしたら今夜危ないかもしれない・・・。
帰らずに残りますか?というナースの提案に、
「うちに猫がいるのでいったん帰ります・・・」と一時帰宅した患者の奥さん・・・。

 

その出来事に、先輩ナースAさんは「夫より猫ってさぁ〜!!!」って興奮気味に休憩室で愚痴をこぼしていたんです。

 

確かに・・・。
夫の死に目に会えないかも知れないというリスクを背負い、すぐ戻るとはいえ数時間、帰宅するってありえないかも・・・。
と一瞬思ったのですが、もう少し考えてみるとまた、違った思いも浮かんできたのです。

 

もしかしたらご夫婦にとってその猫ちゃんは子ども同然、
ご飯もなしにその子を放って置くことは奥様以上に患者さん自身が、望まないことなのかもしれない・・・。
たとえ意識がなくても、夫なら、こういうだろうと確信を持って、猫のもとに一度戻ったのかも・・・。

 

でなきゃナースの提案断ってまで、帰ったりしないはず!この奥さんは毎日欠かさず面会に来ていた人だし、きっとそうだ。
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帰宅の理由など、直接本人には聞くことは出来ませんでしたが・・・。
奥様が自宅から病院に戻るのを待っていたかのようなタイミングで旅立たれた患者さん・・・。

 

きっと、猫ちゃんがその後の奥様の人生の大きな支えとなったでしょう。
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